Skip to main content

エンジニアとして食っていくにはどうすれば良いのだろうか

ちょっと真面目な話題。あんまり明るい話ではないです。

結局明確な答え出てないし、筆者の悩みぶちまけただけの自己満記事です。正直面白くないと思う。

高校生になったあたりからプログラミングなどを勉強してきたのだが、ずっと悩み続けている問題だ。

答えはまだ出ていないし、何かと不安定な現状、答えが出ることもない気がする。

AIの登場によって囁かれる仕事の減少

よく世間では「AIが有能すぎて我々人類の仕事が無くなる」と囁かれている。

参考記事

オックスフォード大学が認定 あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」(週刊現代)

たとえばバーテンダーの仕事。これがコンピューターに代わられる確率は77%-。そんな大胆予測を披露した論文が全世界で話題だ。論文の執筆者が本誌に語った、凄まじすぎる「雇用の未来」。

しかし、自分が思うにこれは人類全体としての仕事が無くなるのではなく、言い方は悪いが単純作業系である仕事をAIが請け負うのではないかと踏んでいる。

つまり、人々は今まで以上に仕事を得るために要求されるスキルレベルが高くなると考えている。そしてそのスキルレベルに達しない人々はAIに職を奪われるのだ。きっと。

スキルアップしないと生き残れない

先ほどの話題から職を得るため、そして職に就きつづけるためには高いスキルが必要だと予測できた。

しかしスキルを得るにも金と時間と契機が必要だ。私のような学生には恵まれたことに時間と契機はあると思うので問題は金だ。

学生が金を稼ぐ手っ取り早い方法はバイトであるが、私のような地方の人間としてはITに関連するようなバイトはなかなか見つからずつらいものがある。飲食関係のバイトなら多くあるが、ITに触れて勉強する時間がその分犠牲になる。くそ。

クラウドワークスのようなネット上のバイトも存在するが、すでに自分よりもデキルやつらが台頭しており、そもそも個人契約になるので契約をすっぽぬかされたりするリスクのおまけ付きだ。

やはり時代は個人事業?

バイトではなく、ITに触れつつ金を得る方法の一つが個人事業である。よくフリーランスなどと言って”カッコイイ”だとか”優秀”だとか”稼げそう”などの良いイメージばかり先行してる気がするがもちろんそんなわけがない。常にリスクとの戦いなのだろう。

だが、個人事業のみで食べていかなくても良いという考え方ならばなかなかいい選択肢なのかもしれないと今考えている。

今はその考えのもとUnityを勉強してアプリを作成し、広告収入などでどうにかできないかと模索している。

どうすりゃいいんだ

この問題はまだ高校生の自分にとって大きすぎる。

本などを読んでもなかなか”エンジニアとして食っていく方法”みたいなものはあまりない。そりゃ仕事取られたくないから情報は出回らないよなって思う。いや、流石にひねくれすぎか。

「とりあえず今の自分に出来ることをやるしかないよな。」といっていつもこの問題を先延ばしにしてしまう。

けれど、もしかしたら「考えない」と言うことが答えなのかもしれない。

Atria

大学生個人開発者| AtCoder(茶) / C# / VBA /その他趣味いっぱい