Bit Valley 2019 Day1 に参加しました

9/13 ~ 9/14の二日間かけて行われた大規模イベント「Bit Valley 2019」に一日参加しました。

イベント参加レポートをまとめます。

概要


渋谷ヒカリエにて行われた大規模イベント「Bit Valley 2019」

Bit Valleyの語源は、渋い:Bitter と 谷:Valley から来てるんだとか 参考

参加の目的

このイベントは他の勉強会イベントとは異なり、情報技術の話題などに偏らず、デザインやキャリア戦略など様々な話題を取り入れています。そこで、自らの視野を広めるという目的を持ってこのイベントに参加を決めました。

実際、東京という目新しい世界や様々な方々が持つ価値観、北海道とは違うエンジニアに対する待遇など今までにない経験と学習をすることが出来ました。

今後の学習に対するモチベーションにもなりましたし、この経験は必ず今後に活きてくると思っています。

学生支援プログラムのおかげ


重要なことなので初めの方に書きます。

このイベントに参加できたのはひとえに学生支援プログラムのおかげです。ありがとうございます。

今回のイベントに参加する費用として、北海道と東京の往復飛行機代+ホテル代で4万円以上しました。学生にとっては痛すぎる出費です。(バイトで稼げばいいのだが、函館に技術バイトは無いに等しい)

朝食無料、懇親会参加費無料など大盤振る舞い


こんなにオシャレな朝食めったに食べられない…!

ぼくは美味しいものを食べるのが本当に好きなのですが、この朝食で出されたパンは本当に美味しかったです。豪華過ぎた。

朝食会場もオシャレ

当日の様子


当日のスピーカーセッションは大ホールで行われましたが、迫力あるスクリーンや音響、そしてクオリティの高いOP映像などで、まるでライブ会場に来たかのような雰囲気でした。

学生は”STUDENT”と書かれた青い札を貰えます

会場には多くの方々が青い札(学生を指す)をぶら下げていました。6,7割の方々が学生さんだったと思います。

休憩所などで他の学生さんらと交流できるのも良い経験になりました。また、休憩所では菓子類が無料で配られていました。お菓子くれる系カンファレンスにハズレはありません。

また、ここからは自分が視聴したセッションから学びを得たことなどを書こうと思います。復習です。

テクノロジーとデザインによる、”感動価値” 創造への挑戦


ソニー株式会社 クリエイティブセンター センター長 長谷川 豊 さんによるスピーカーセッション。

一言で言うと「テクノロジーの未来を感じさせられるスピーカーセッション」

ソニーさんが手掛けている様々なテクノロジーを利用したデザインが施行されている映像がセッション中に流れたのですが、どれもすごい。

特に自分が感動したのは「プロジェクターのようなものを使用し壁に貼り付けてあるメモ用紙に影のようなものを投影し、まるで風に揺られているのかのように見せる」というもの。まさにテクノロジーとデザインの融合。

文字で書いても伝わらないこのモノ悔しさ。

それっぽいの見つけました※これはイベント中に流れたものではありません。

茹でガエル状態の日本企業と躍進するGAFA。エンジニアは、これからどこで勝負すべきなのか?


一般社団法人 シンギュラリティ・ソサエティ代表理事 中島 聡 さんによるスピーカーセッション。

一言で言うと「個々のエンジニアのキャリアの話」

最近キャリアの悩みを抱え始めていたので、このお話は実に自得なお話でした。めっちゃ面白かった。

エンジニアがエンジニアとして生きていくにはどこで勝負すべきか

このスピーカーセッションで初めの方に言及されていたのは

「Why Software Is Eating the Worldを読め、全てはこの文章に帰結する(いや盛った)

というものです。

この文献は”英語”です。ここで一度英語勉強しなきゃってなります。(今後もなります)

また「創業者のビジョンが明確な会社を選ぶべき」など、様々なアドバイスをセッション中に頂きました。

Ask The Speaker


茹でガエル状態の日本企業と躍進するGAFA。エンジニアは、これからどこで勝負すべきなのか? のセッション後にAsk The Speakerが開かれていたので、お話を聞きに行きました。

Bit Valley 2019で「すげーなー」と思うのは直接近くで会話することができるということだと思います。(もちろん、規模も学生支援プログラムも半端なく凄いです)だってさっき前に出てた凄い人が目の前にいるんだぜ???

学びの姿勢に関する話や、今後のプログラミング教育必修化の話題などが上がっていました。

最後は質問が締め切られてしまうほどの人気ぶり。本当に参加できてよかった。

Ask The Professional

Bit Valley 2019には現場のプロとお話ができるコーナー「Ask The Professional」があります。すごい。

ここで 株式会社ミクシィ の CTO 村瀬 龍馬 さんとお話することが出来ました。エグい。凄い。貴重。家に帰ってミクシィさんのサイト覗いたら話させて頂いた方がいる。凄いぞこれ。

色々な悩み相談を投げていい感じのブースでしたので、「こんな機会めったにないぞ」という気持ちで自分の悩みをぶちまけました。(回答感謝します)

悩み1:自分の技術とキャリアの両立

自分の意見と悩み

エンジニア界隈2つ思想があると思っている。

  1. 自分の好きな技術を極めることが優先。楽しさ優先。
  2. 楽しさ優先では就職にはつながらない。一番需要のある技術を触るべき。

自分は好きな技術に触れていたい。今後のキャリア構成において自分はどう動くべきか意見をください!!!!!!

みたいなのを投げました。すると

自分の好きな技術を語って、話を聞いてくれるような企業を探すと良い。

そして、自分の好きな技術に理解のある企業を転々とするのが良い。

それが好きな技術を触りながら働ける方法。また、日本国内のみを見るのではなく、海外も見るべき

とアドバイスを頂きました。「海外、また英語必要、、、(2度目)」

(間違ったこと書いてたらすみません。間違えていたらお詫びとしてご飯おごります。)

悩み2:コミュニティでの新しい風の吹かし方

最近、勉強会などで参加するメンバーが同じような人になってきている。

定着するのはとても良いことだが、たまには新鮮味が欲しいし、様々な人を呼びたい。

どうにかして新規の方を呼べないか。

という悩みを相談すると

Connpassなどでただオープンに場を開くだけでは不十分。

ゲストを迎え入れるなどと言った風の吹かし方がある。コミュニティがそのゲストらにとって居心地が良ければ大きくなるし、そうでなければコミュニティの規模はそのままになる。

というアドバイスを頂きました。

今度、未来大と函館高専さんで共同の勉強会を開く予定が組まれています(11月頃)。頂いたアドバイス通り行けそうです。

 

また、悩み相談だけでなく株式会社ミクシィさんの内部で社内勉強会などが行われていることや、その勉強会を開く経緯など興味深いお話を聞くこともできました。凄い場だった。

Mixed Realityの世界へようこそ ~Microsoft HoloLensとKinectテクノロジー~


日本マイクロソフト 千葉 慎二 さんによるスピーカーセッション。

Microsoft HoloLens 2のデモンストレーションや、Kinectの実演などがありました。

Microsoft HoloLens 2 のデモ。ピアノを演奏できるほどの精度に驚き。

自分はMRなどのxRにそれほど興味を持っていませんでしたが、興味をそそる内容でした。

MR技術の未来を感じるセッション。本当に面白かったです。

円周率計算の世界記録達成(31.4兆桁)への道のり


Google LLC 岩尾 エマ はるか さんによるスピーカーセッション。

円周率計算の世界記録を、グーグルクラウドを利用することで更新した話。

日頃から競技プログラミングで計算量などを考えているので、円周率計算をするアルゴリズムの計算量の話などで「おぉー」っとなってました。

途中計算を保存しておく容量などが hogeエキサバイト など、大規模な計算を行うことができるというクラウドの威力を思い知らされました。

クラウドサービスはお金がかかるので触るのはちょっとコストが高いですが、そのうち触れてみたいなーと思いました。

懇親会


懇親会は開業前の「SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)」で行われました。

開業前の会場ということで、場内の写真撮影はNGとなっていました。

写真はありませんが、場内はとてもきれいで田舎民の自分としてはとても目を瞠るようなものでした。

懇親会のチラシ。場内写真撮影禁止だったため、乗せる画像がこれしかない。

会場では、ドリンクや食べ物が提供されていました。ですが、多くの方々とお話をしているとご飯を食べてる暇がありませんでした。幸せなことです。自分と話してくれてありがとう。

学生起業家の方や、有名大学の方などに出会えました。みんなつよつよ。つよくないのは僕だけ。

まとめ


書き上げるのにだいぶ時間がかかりました。自分の復習も兼ねているので仕方がないか…

Bit Valley 2019 で多くの刺激や知識、モチベーションをいただきました。これだけの大規模イベントを運営してくださった皆さん、スポンサーの方々、関係者の皆さんに感謝申し上げます。

2019年後半も全力で精進し、皆さんのような “つよつよ” を目指します!

Atria
  • Atria
  • 大学生個人開発者| AtCoder(茶) / C# / VBA /その他趣味いっぱい